ペンギンになりたい

二児の母。子育て・映画・DIY・本。思いつくママに。

大人も泣ける!と噂の大ヒット映画『すみっコぐらし』ネタバレ無しレビュー

どうも78です。

 

忙しない年末年始・冬休みを終えて、世の中の母ちゃんまたは父ちゃんは学校と給食のありがたみを噛みしめている頃でしょう。

年末年始のハードな連勤を終えてからの家事育児にはほんっっっっっとに疲弊しました…。

 

世の中の主婦の皆々様はほんとにどうやって毎日をこなしているのやらご教授いただきたいです。ほんと。

 

年末年始にパツパツに仕事をいれてしまい、旦那がいたからとはいえやはり子どもたちには寂しい思いをさせてしまいました。

 

仕事やらでスキンシップ不足が続いた時には、子どもひとりひとりとのお出かけ日を設けるようにしていまして、今回は娘が大好きなすみっコぐらしの映画を観に行くことにしました。

 

劇場まで観に行くときは絶対ネタばれ踏みたくない派!なのであまり事前リサーチせずに観に行きました。

 

そしてココでもネタバレはしません!

 

どうやら泣けるらしい…という情報はありまして。

しかし、あのすみっコぐらしで泣くって?よくワカンナイ…しかも上映時間しっかり2時間。いったいどんな内容なんだ!!と心躍らせいざ鑑賞!!!!

 

 

ナレーションはイノッチこと、井ノ原快彦さん。

子ども向けアニメにはぴったりのやさすぃ~声!

疲れた体に沁みます。

 

そして、本上まなみさん。

綺麗な澄んだお声で、すみっコ達を見守っているかのような語りが安心感ありました~!癒される。

 

すみっコ達は基本しゃべらないので、このお二方の声がメインです。

 すみっコ達のセリフは字幕のように文字ででます。

 

 

すみっコが落ち着くすみっコ達が「喫茶すみっコ」の地下でみつけたのは不思議な飛び出す絵本。

そこで出会う新たなお友達とすみっコ達の旅のお話。

 

 

 とにかく終始かわいい

あのコロンとしたフォルムも動きもセリフもかわいい。

 

そして癒され。。。

すみっコちゃん達のピュアな心。相手を思いやる優しさ。

 

最後はホロリ。。。

ストーリーもしっかりあってついつい感情移入してしまう。

 

 

世の荒波にもまれてすたれた大人にはじんわぁりと沁みるものがあるのではないでしょうか…。人にやさしくありたいですね。

 

 

そしてそして、主題歌は

原田知世さん『冬のこもりうた』

 

優しい歌声とやわらかいメロディーがこのすみっコぐらしの映画の世界観にぴったりと馴染んでいます。

 

鑑賞後に席を立ち、ポップコーンやらのゴミを捨てる頃にはきっと誰しも口ずさんでいることでしょう…。

 

今も歌っちゃう。ステキ。

そして鑑賞後は、すでにこの世の中にたくさん展開されているすみっコぐらしグッズが気になってしまうでしょう。かわいいもんね。

 

鑑賞は子どもと一緒はモチロン、ちょっと人間関係に疲れちゃったな…仕事ツカレタ…!って時にひとりで観て、ちいさなすみっコ達のけなげなかわいさに癒されたい。

 

さぁ今週もがんばりましょ!

 

ではまた!

 

 

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